平塚市で中古住宅+リフォームと新築住宅、どちらが本当にお得?月々の支払い・維持費まで徹底比較

はじめに:中古住宅に人気が高まる中、湘南エリアでも落ち着いた住環境が魅力の平塚市。
「そろそろ持ち家を…」と考え始めると、同時に多くの方が悩むのが

  • 中古住宅を購入してリフォームするか
  • 思い切って新築住宅を建てるか

という選択です。

どちらにも魅力がある反面、月々の支払い金額がどのぐらい変わるのか、また長く暮らした時の**維持費(ランニングコスト)**に差が出るのかは、非常に気になるポイントです。

本記事では、平塚市の実際の価格帯をもとに、
総額・月々支払い・維持コスト・さらに性能の観点から、分かりやすく比較していきます。


1. 平塚市の住宅市場の傾向

まずは平塚市周辺の住宅相場から見てみましょう。

種類平塚市の平均価格帯備考
中古戸建(築20〜30年)2,000万〜3,000万円人気は「平塚駅徒歩圏」と「学校区の良い住宅街」
新築戸建(建売)3,500万〜4,500万円土地代込み一式
新築注文住宅4,000万〜5,500万円土地がない場合はさらに追加

まず平塚市は駅から少し離れると土地が比較的広く、庭付きの中古住宅が見つけやすい特徴があります。
そのため、中古住宅の選択肢が豊富なのが大きなメリットといえます。


2. 中古住宅+リフォームのモデルケース

📊 中古住宅+リフォームを選ぶ人は年々増加しています

「中古住宅を購入し、自分たちの暮らしに合うようにリフォームする」

という選択肢が、30代〜40代の子育て層を中心に増えています。

理由としては:

  • 新築価格の上昇により まず月々の支払いを抑えたい
  • そして立地の良い場所に住みたい
  • さらに内装や間取りを 自分たち好みにできる
  • 同時にリノベーションで資産価値を高められる
  • 加えて短期間で入居できることが多い

例として次のようなモデルケースを想定します。

  • 中古住宅:築25年・木造2階建・延床約32坪
  • 購入価格:2,400万円
  • リフォーム予算:500万円
  • 合計:2,900万円

リフォーム内容(例)

施工内容費用目安
キッチン・浴室・洗面・トイレ交換300〜400万円
内装(フローリング/壁紙/建具)80〜120万円
外壁・屋根塗装120〜160万円
部分的な耐震補強・設備更新60〜100万円

日常の生活設備+外装性能をしっかり確保できる範囲

中古+リフォームの強み

  • 立地の選択肢が多い
     平塚駅徒歩圏〜小学校区重視など、希望の場所で探しやすい。
  • 家の個性を活かせる
     梁・間取りなど古い家ならではの雰囲気を活かせる。
  • 初期費用を抑えられる → 月々の支払が軽い

弱み

  • 元の構造・断熱性能は建築年数に依存
  • 将来のメンテナンスは建物の状態によって差が出る

「2015年以降、中古住宅を購入し同時にリフォームを行う世帯は増加傾向にあります。加えて住宅価格高騰の影響だけでなく、“立地”と“暮らしの快適さ”のバランスを重視する人が増えていることが理由のひとつです。」


3. 新築住宅(約4,000万円)のモデルケース

  • 本体建築費:3,300万円
  • 外構費+申請費:400万円
  • 土地は既に所有しているケース、または建売価格に含まれていると仮定

総額:約4,000万円

新築の魅力

  • 比較的断熱性能が高く、そして省エネ性に優れている → 光熱費が下がる
  • まず耐震等級2〜3相当を確保できる → 安心感が高い
  • 間取りの自由度が高い(注文住宅の場合)

新築の注意点

  • 初期費用が大きい
  • 土地探しから始める場合、総額はさらに上がる可能性がある
  • 加えて外構費・カーテン・家具など、意外な所に費用が発生しやすい

4.中古住宅/新築の 月々の支払い金額を比較

試算条件

  • 35年ローン
  • 金利 1.2%
  • ボーナス払いなし
住宅タイプ借入金額月々支払い(概算)
中古+リフォーム2,900万円約89,000円/月
新築住宅4,000万円約122,000円/月

差額:約33,000円/月
年間で 約39.6万円
10年間で 約396万円 の差になります。

これは生活の中で言い換えると、

・車の維持費+レジャー費が毎年増やせる
・子どもの習い事や教育費に回せる
・将来の修繕積立に余裕が持てる

ということに直結します。


5. 中古住宅/新築のランニングコスト(維持費)も比較

項目中古+リフォーム新築住宅
光熱費断熱性能次第でばらつく省エネ性能が高く抑えやすい
修繕費経年劣化により発生しやすい初期10年は低め
固定資産税建物評価が低い → 安い新築は評価が高い → 高い(ただし3年減税)

例:光熱費の比較

世帯中古(一般断熱)新築(高断熱)
4人家族15,000〜23,000円/月11,000〜16,000円/月

まず新築は、省エネ性能により年間で5〜8万円ほど光熱費が下がる場合があるため、
ランニングコストは新築に分があります。

ただし、トータル支出では…

月々負担の軽さ → 中古+リフォームが依然として有利です。


6. 向いているのはどんな人?

中古+リフォームに向いている人

  • 「立地の良さ・環境」を加えて重視したい
  • まず月々支払いをできるだけ抑えたい
  • そして内装デザインは自分好みにしたい
  • 家に“個性”を求めるタイプ

新築に向いている人

  • 断熱・耐震など性能面に同様にこだわりたい
  • 長期的に修繕の手間を同時に減らしたい
  • あらゆる機能をまず新しくしたい
  • 生活動線をゼロから考えたい

7. まとめ

比較ポイント中古+リフォーム新築住宅
初期費用安い高い
月々の支払い軽い(3万円前後差)重い
性能建築時期に依存高い性能が確実に確保できる
ランニングコストやや増えやすい抑えやすい
立地の選択肢豊富限定されがち

✅ 中古住宅か新築住宅か?結論

最後に: コストを抑えつつ立地や暮らしやすさを優先したいなら、
→「中古+リフォーム」

性能・安心・将来の管理のしやすさを重視するなら、
→「新築住宅」

どちらが正解ではなく、暮らし方の優先順位と価値観 が決め手です。


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