カーテン取付工事/現場レポート/平塚市のリフォーム

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カーテン

平塚の地元の有名なクリニック様から
当社ホームページへお問い合わせをいただきました。

そこで、診察の過程でレーザーなどの高度な診察において遮光カーテンを設置したい。
というご相談を院長先生よりお伺いさせて頂きました。
その結果、天井裏を調査致しました。

調査時

カーテン施工前の画像です。

天井裏の状況

しかし間仕切方向は軽量鉄骨のダブルバー(真ん中の巾の太い方)の平行設置になり、取付位置はシビアになります。

カーテンレール取付前の画像です。

レーザー計測

加えてカーテンレールは正確に取り付ける必要があります。
しかし室内天井側からは下地鉄骨のビス位置がわからないです。
そこで、レーザー計測をして特定して行きます!

水平をレーザーでカーテンレール計測中の画像です。

カーテンレールの取付

同時に軽量鉄骨の下地へピンポイントでカーテンレールを取り付けます。

遮光カーテン取付高さは床から1センチを基準にしておりますが、同時に不陸もあります
そこで、天井高さを左右、中央、他で数箇所を計測して、1番高い所を基準に遮光カーテンを制作します。

カーテンレール取付中の画像です。

カーテン取付

そして院長先生のご希望で、フックはAカンですので失敗は出来ません。
そこで、ここは慎重に何度も確認しました。

具体的には品番、ヒダ数、裏地などもお決めいただき、縫製から出来上がりましたので取りつけしました。

カーテン取付後の画像です。

最後に:私は過去、ハウスメーカー、ヘーベルなどの窓掛け工事一式をやっておりました。具体的には遮光カーテンはカン下寸法、生地品番、柄リピート、ヒダ、芯地、折り返し、防炎ラベルなど、細かい指示を全て確認して絶対に失敗の無いよう注意が必要です!

宜しければ他の記事も有りますので宜しくお願い致します。


サンゲツカーテンデジタルカタログ

https://www.sangetsu.co.jp/digital_book/curtain.html


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