玄関ドアへダイノックシート/現場レポート/平塚のリフォーム

玄関ドアafter

ダイノックシート施工の紹介です。

施主の方が玄関掃除の際に強い洗剤を使った所塗装が溶けてしまい、
その結果、ラッカースプレーで吹いた所、収拾がつかずSOSのご連絡でした。

補修の提案もしましたが、外国からの来客があるし、
そもそもの色を変えたいとの事でしたのでダイノックシートの施工と致しました。

ダイノックシートとは

 ダイノックシートは3M社製のフィルムです。
同時に、木目や石目調などのデザインをリアルに再現。その結果、建築物の内外装リフォームに利用され、
施工性が良い。
素材に貼り付けて新しい雰囲気を演出し、デザイン性を向上させる
人気のリフォーム素材です。

ダイノックシート工事のメリット

  1. デザインの自由度が高い: ダイノックシートは様々なデザインや模様が用意されており、
    同時に木目調や石目調など、幅広い選択肢があります。
    これにより、リフォームする空間の雰囲気や
    スタイルに合わせたデザインが実現できます。
  2. コスト効果が高い: ダイノックシートは比較的リーズナブルな価格で入手できるため、
    予算に制約のあるリフォーム工事でも負担が軽減されます。
    その結果、高品質な外観を手に入れる際のコストパフォーマンスが魅力です。
  3. 施工が迅速かつ簡単: ダイノックシートの施工は比較的手軽で迅速。
    その結果、伝統的なリフォームと比べ、作業期間が短縮され、
    加えて住環境のストレスや騒音を最小限に抑えることができます。
  4. 耐久性と保守が容易: ダイノックシートは耐久性があり、傷や汚れにも強いです。
    また、お手入れが簡単で、定期的なメンテナンスが必要ないため、
    長期間美しい状態を維持できます。
  5. 環境への配慮: ダイノックシートはリサイクルが可能で、環境への負荷が低い素材です。環境に配慮したリフォームを希望する方にも適しています。

施工開始

   
まずは塗料むらを拭き取り、
そして養生、取手やシリンダー、ドアクローザーなどの部品を外し施工です。

特に玄関ドアは住宅の顔ですので、細かいチリの納め、曲面の納めなど
慎重に工事スタートです。

ダイノックシートの施工前の画像です

施工中

ガラス窓の取り合い部をマスキングテープで養生して、さらにプライマー処理をします。

表面の装飾スリットは1.5mmくらいの細さです。
しかし、溝内でカットせず、完全に巻き込みます。

ダイノックシートの施工中の画像です

施工後

細部までの仕上がりを確認して完成です。

施工後は大変感動して頂き、そして自分としても嬉しくやりがいのある内容でした。

ダイノックシートの施工後の画像です

まとめ

ダイノックシート工事は、
デザインの自由度、コスト効果、迅速な施工、耐久性、環境への配慮など、
同時に多くのメリットが詰まった魅力的なリフォーム方法です。

しかしながら非常に高い技術力が必要になります。

アートクラフトのダイノックシート工事は、高度な技術力が際立つリフォーム手法。

経験豊富なスタッフが精密な施工とデザイン調整を行い、
同時に美しさと機能性を見事に融合させます。
お客様のニーズに応えつつ、さらに個性的で魅力的な空間を生み出します。

ホームページ:art-craft.co.jp

3M社ダイノックシートデジタルカタログ:https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/architectural-design-jp/resources/catalog-sample-request/

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